『自分の小さな「箱」から脱出する方法』から見る「親の呪縛からの逃れ方」

今回は趣向を変えて心理学です。

ある本を読んで気が付いた「親の呪縛から逃れる方法」についてご紹介していきたいと思いますが、

ちょっと重めのテーマなので苦手な方はご遠慮くださいね~。

(もし気分が悪くなったら読むのをすぐやめて下さい)

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1、自分の小さな「箱」から脱出する方法

自分の小さな「箱」から脱出する方法

こちらは全米のビジネス書で大ベストセラーになった一冊なので

読まれてる方も多いと思います。

私は一気に読み終えたほど非常に興味深い本でした^^

内容を簡単に言うと、

人は自分に嘘をつくと「箱」に入ってしまい、「箱」に入ると周囲の人とうまくいかず、こじらせまくり、孤独になっていく。

その原因を学び、箱からの脱出法を説いていく自己啓発書です。

しかし私がこの本を読んで感じたのは、

親の呪縛から逃れられずに苦しんでる人も、

箱から出られれば楽になれるのでは?

ということでした。

2、親の呪縛の恐ろしさ

子供の頃に受けた親の言動に苦しめられてる人は多く、毒親の場合は特に深刻です。

毒親からは遠くに離れて連絡を断つのが最優先ですが、

薬を使おうと時間が経過しようと、支配や洗脳から一生逃れられないケースも珍しくありません。

心理学的には、

過去の親をいくら責めてもどこにも存在しないため無意味であり、

自分の記憶の中にしかいないものを憎んでも現実は変わらないといいます。

たとえ今生きてる親を責めて謝らせたとしても、それは当時の親ではないため解決には至らず、

行き場のなくなった感情だけが延々さまよってしまうそう。

冷静に考えたら、自分の記憶に長年傷付けられるなんてちょっと不思議な気もしますね。

傷付きたくなければ考えなければ良いのに、何十年経っても煩わされるのは何故なのでしょう?

一説では、自己否定感が強く自分を嫌っている人は、

わざと自分を傷付けようと嫌な記憶を掘り起こしたり

自分の価値のなさを再確認し、満足するといいます。

しかしこの本を見て私が感じたのは、

もしかしたら親の呪縛から逃れられない人は、

日常的に自分に嘘をついているのが原因なのではないか?と。

3、自分の感情に背くこと

例えば、子供が欲しいものがあったとします。

しかし親は買ってくれません。

そのとき

A子・・・自分でお金を貯めて頑張って買います。

B子・・・買ってくれない親を恨み、自分は愛されてないと卑屈になり、その欲しいものを嫌いになって最初から欲しくなかったと言い張ります。

自分に嘘をついている人とはB子の様なタイプです。

これは自分の感情を裏切り「箱」に入ることなのですが、

親の呪縛から逃れられない人はこういった思考に陥り易い様なのです。

 3-1 自分に嘘をつく理由

それはなぜかというと、

親の支配や抑圧を受け続けたり、人格を否定されて育った場合、

すると、やがて

自己不在とは、自分自身が形成されないことでして、

「自分の好きな事や嫌いな事がわからない」

「何をしたいのかわからない」

「趣味がない」「主体性がない」

「生きている実感が乏しい」

「周りからどう見られるのかを気にする」

「自意識過剰」

などの特徴や弊害が起こります。

自己不在になると「中身が空洞化する」と表現しますが、

↓自己ゾーンが空席だらけと思うと分かり易いかもしれませんね。

そこに親の価値観を植え付けられてしまうわけです。

 

親からの影響は誰もが少なからずありますが、これだと洗脳ですよね;;

しかし自己不在でも感情はあるので、親に押し付けられた価値観にだんだん違和感や抵抗を感じてくるわけです。

お子様ランチちゃんは社会人になりある食事会に出た

意識する男性ができると、心に嘘をついたり言い訳をしたりしてしまいます。

しかも自己不在は自尊心が低いので、依存したり被害者意識を持ちやすく

自分を正当化しようと人のせいにするんですね。そのため親への責任転嫁も凄くなります。

こんな感じなので感情が安定せず、嘘と言い訳と葛藤の日々から

「箱」に入ったまま出られないわけです。。。

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