年末ということもあり、
前回
物の減らし方やミニマルに暮らすための心得をまとめてみ
長いですが、興味のある方はご覧下さい~
1、ミニマリストへの道
ミニマリストとは、
必要最小限の物だけで暮らす人のことなのですが、
持ち物が圧倒的に少ないとはいえ、部屋に全く物を置かない人もい
ミニマリストは「こうでなくてはならない」という規定は特にないらしく、本人や家族が気持ちよく暮らしやすい適量の物に囲まれていればそれでOKなようです。
それにしても私が驚いたのは、
こちら断捨離で有名なこんまりさんの著書ですが、
こんまりさんは「ときめくものだけを残す」とうたわれていて、
誰もがそれを最良で幸せな片付け法だと思っていたはず。
それなのに、なんとミニマリストは
ときめく物まで捨てちゃうのです!
そう、ミニマリストの基準は「ときめく」ではなく、
「使っているか?いないか?」
たったそれだけ。。。!
なんという現実主義~!(-ω-)/
きっとミニマリストが見ているのは“今”なんですね。
「いつか使うかも?」「思い出に取っておきたい~」という
“未来”や“過去“への想いも手放しているような。。。
ここで挫けてしまう人は到達できぬ道ですぜ…( ̄▽ ̄;)ぬぬぬ。
そんなわけで、手っ取り早くミニマリストになるには、
1、「使ってない物」を処分するだけ
2、ゴミになる物(無料で貰えるものや新たな収納家具など)を持ち込まないだけ
3、9割手放すつもりでやるだけ
とりあえず、これを(笑)
やってる途中で色々気付いて見えてくるそうですからね、心配いりません。多分。
もし捨てるかどうか迷う物は「保留ボックス」
2、Let’s 仕分け作業~!
ってことで私も「今使ってる、使ってない」でザックリ仕分けしてみました。
台所のものは結構すぐ片付きました。寝具も言わずもがな(笑)
思い出の品や手紙類は、一部だけ取っておいて処分。
しかし洋服のとき、気付いたことが…
出た!勿体ないから特別な時しか着ない!「勿体ないおばさん」です!!
更に「勿体ない」はこんなところにも…
むむむ…
いや~~
「いつか」なんて本当にこないんですね・・・!!!
そこで、どうしても捨てられないものは
「1年以内に使う、それでも使わなかったら処分する」と決めました。
するとミニマル脳が鍛えられたのか、本は全部すぐに売ったし、漫画も半分処分できました。おおお~
服もわりと処分…したんですが。。。やっぱり難しい~~;;
服はミニマリストでも一番の難関らしいです(;´Д`)
そこで洋服のミニマル化に成功している上級者を色々見てみることにしました。
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