前回の続きになります。
前回
後編まで引っ張る意味が果たしてあるのか謎ですが、
引き続き大衆演劇の魅力に迫りたいと思います~(笑)
※絵が多いので重いかもしれませんがご了承ください。
癖のあるDJ
ところで、踊りの途中で変な掛け声がマイクで入るのがとても気になりました。
それもなぜか・・・
お客さんの掛け声も分からないと前回書きましたが、
音割れとDJ口調でこれもちんぷんかんぷんなのです…
これが伝統芸能・・・いつからどうしてこうなったのかが、ほんとに謎!;;
でも馴れてくると、やっと聞き取れる時が来るのですが・・・
やはり意味がわからず。。。
そしてとなりのカメラを持ってた女性がやたら高~い声で叫びまくります!
まっっったく分からーん!!
私の耳がおかしいのでしょうか…?
それでも最後の方でやーっとやっと
名前だと理解できたのです~!!!
ですよね~名前以外を呼ぶ訳がない。
そもそもカヅキがいない。夫にも耳を疑われました。
う~~~ん・・・
こうして掛け声がまともに聞き取れぬまま終わった私ですが、
そう教えてくれました。
大衆演劇の動画を観るとどこの劇団でも掛け声はやってるようですが、
ここのはかなりクセがあって全然聞き取れなかった(笑)
後半からフィナーレへ
話は舞台に戻ります~
後半になると少し舞台の形態に変化が出てきて、
なんで歌一曲だけ…?
ちなみに前回のおじいさんやおばあさんも後半でした(笑)
そして
ファンにはたまらんのでしょうが、ますますビクビクです!;
なぜか旅装束が一番怖かった…
しかしまぁこうして濃密な時間はあっという間に過ぎ、
やっとこフィナーレに。(ほっ)
フィナーレは・・・
ここでは人気役者ばかりが踊ってたようです。
若いイケメン達が舞うのは目の保養ではあるのですが、せめてメイク落としてくれたらなぁ…どうしても怖い…
でもこうして、めちゃくちゃ釘付けにされた一時間のショーは終了に。
うう~ん、どう言えばいいのか…この感じ!
えも言われぬカルチャーショックに苛まれ、余韻にクラクラしっぱなし!!
しかもこれでは終わらないのです!!
もっと怖いことが待ち受けておりました・・・
次ページへ続きます
お気軽に一言お願いします。 ※コメントは承認制となっております。