2018年8月11日放送の「世界一受けたい授業 世界に誇れる日本!日本人でよかった2時間SP」にて
幸福ホルモンと言われる「オキシトシン」の出し方について紹介されていました。
普段やってる日常的な行動で簡単に増えるそうなので、すぐにでも実行できることばかりです^^
オキシトシンを増やす~科学的に幸せになる~方法とは
画像引用元:Wikipedia脳下垂体
オキシトシンとは脳の下垂体後葉(上の絵の赤い部分)から分泌されるホルモンで、
・幸せな気分になる
・ストレスが緩和される
・不安や恐怖心が減退する
・猜疑心や闘争心が減退する
・やる気向上、免疫力アップ
など、いいことづくめのハッピーホルモンなのです✨
そ、それは是非増やしたい~~!!
番組では、オキシトシンを出す方法を8つゲストに試してもらい、前と後でゲストの唾液中のオキシトシン量を測定していました。
一体どんな方法があるのか見ていきましょう!
オキシトシンを増やす8つの方法
1、手を繋ぎながら見つめ合って話す
2、大好物を食べる
3、好意がある人とハグをする
4、電話をかけて信頼してる人の声を聞く
5、アロマを嗅ぐ
6、かわいい動物を見る
7、好きな人の写真を見る
8、マッサージをしてあげる
マッサージは、受けるよりしてあげる方がオキシトシンが増えるんだそうです。
ちなみに受けた側はたいして変わっていないんですよね、立派なスキンシップのはずですが施す方がホルモンが出るんですって。
そしてこの他にも、
★ 初対面で下の名前で呼ばれると増える
★ 美人やイケメンを見ると増える(笑)
★ 女性の方がオキシトシンが出やすい
★ 子供の頃にたくさん抱きしめられた子は、大人になっても出やすい
★ 一人より協力プレイする方がオキシトシンが増える
とのことでした。
最後の協力プレイですが、番組ではゲスト8人全員でけん玉をやり、5回目に全員が揃って球を乗せられて大喜びしてました。
これは、みんなで協力をして全員が成功すると、達成感によりオキシトシンが出ることの検証で、やる方も見ている方も幸せになるとのことです。
なるほど、子供の頃からチーム対抗戦や部活動などで私たちは自然とオキシトシンを出してきていたのですね~
チーム戦
それにしても、すごく簡単なことばかりでビックリ。
番組では上記の8つを試した後、ゲストさんたちのオキシトシン量はしっかり増えていて、効果的だと立証されていました^^
(ハグのみ、数値が落ちてましたが💦)
結局は、誰かとのスキンシップや会話、相手のためにしてあげる事で得られる喜び、日々何かに感動や感謝することが幸せホルモンの増加に繋がるってことなんですね✨
好きな芸能人の画像や動画を見て私も毎日増やすぞ~!
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