【マンガ】本当にあった海水浴場の怪談

怪談

今回はフォロワーさんにリクエストを頂けましたので、ちょっと涼しくなりそうな話を描いてみます^^

 

しかしタイトルほど怖い話でもなく、画力も追い付かないので

あまり期待せずにどうぞ(;^ω^)

(この手の話が苦手な方はお戻りくださいね。…おそらく大丈夫だと思いますが💦)

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手招きする人

 

夫は海育ちなので海にまつわる不思議な話が幾つかありまして、

これは夫が中学一年生の頃に体験した話になります。

 

(絵が多いので重かったらごめんなさい><;

少しだけ待たれるとスムーズかもしれません)

 

 

それは・・・

 

 

みんな泳ぎが得意で、ひとしきり遊び、

一人は砂浜で休み、夫ともう一人は引き続き泳いでいたところ・・・

 

 

河には深くなってる部分があるので、そこに一緒に落ちたというのですが・・・何か妙なものを感じたと言います。

 

 

 

風も波もないのに、泳いでも泳いでも進まない不思議な状態だったそうです。

 

 

それでも何とか泳ぎきった二人・・・

 

 

 

 

 

 

夫が振り返ると防波堤には誰一人いなかったそう。

 

そもそもテトラポットと防波堤の間には距離があるため、女性が飛び移るなど危険で考えられないとのこと。。。

 

 

あのとき、きっと何かが守ってくれたんだ、とも言ってます。

(しかし友達見捨てて逃げるこの子も薄情ですね^^;)

 

 

夫のよく行ったこの海岸は、浜辺からかなり離れた海の中にもテトラポットがびっしり敷かれていたそうですが

 

このテトラポットの上に女性が立っていると、警察に頻繁に通報があったそうです。

 

 

大騒ぎの中、警察が駆けつけるといつも誰もいないそうで…

それが毎週のことの様に起きていたんだとか。

 

 

それは夫の友達が見た女の人だったのでしょうか。。。

 

 

(;´∀`)怪談シリーズまだ続きます。

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