偏頭痛の第四話目になります
一話目
2話目・・・②二度目を経て
3話目・・・③発作、閃輝暗転について
今回は、やっと病院へ行き検査をしてもらい、偏頭痛の薬をもらった
一連の流れを描いてみます。
病院へ検査に行く
頭の病気って怖くて足が向きにくいものですが、さすがに毎週悩まされると行かざるを得なくなりました。。。
でも30歳といういい歳にも関わらず一人では行く勇気が出なかったので、母に付き添ってもらいつつ地元の脳神経外科へ。
(来院の前日にも偏頭痛になり寝込みました;)
病院では即MRIを撮りました。
結構長かったような・・・20分くらい?
音楽が一応頭の上のスピーカーから流れてましたが、トンカントンカンうるさくてあまり聞こえないし、それらが気になって眠ることもできず、ひたすら瞑想してました(笑)
やや閉所恐怖症気味なので、考えないようにして目をつぶっていたんですけどね。やっぱちょっとこわい。
でも思ったより早く検査結果が出て呼ばれました。
ひいいいいい!!!!
めっちゃ恥ずかしーーーーー!!
30歳とはいえ一応うら若き乙女のつもりだったのに、蓄膿症を連発されたこの気持ち…!
しかも蓄膿のせいで偏頭痛になってるのかもって、
「あんたねぇ、30歳なんだから早く治療しなさい?」って!ううう…
この日初めてお酒を飲みました…(下戸だけど)
でも異常なしでよかった!
イミグランという、膨張した血管を縮めて神経に当たらなくする薬と、
肩こりのせいもあるかもってことで、肩こりを緩和させる薬をもらい帰宅。
(つーか偏頭痛の原因が分からないって先生あーた…)
(久しぶり!元気?とか言える人ではない私です…)
このときなぜか病院で肩こりの薬を飲んでしまったもんで、帰りに友達の家に行ったらボーーっとしてまともに話せず困ってしまいました。。。
このとき私は薬や麻酔が人の2~3倍効きやすいことをまだ知らず、後々偏頭痛薬でエライ目にあってしまうのです…;
次回は職場で偏頭痛が起こり、いよいよ薬を試してみる話です!
素直に耳鼻科にもすぐ通いましたよ~ ٩( ”ω” )و
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