【マンガ】本当にあった奇妙な話

怪談

今回は私が子供の頃体験したことと、夫が若い頃の話です。

 

その①

【マンガ】本当にあった海水浴場の怪談
今回はフォロワーさんにリクエストを頂けましたので、ちょっと涼しくなりそ...

その②

【マンガ】本当にあったアパートの怪談
ご好評を頂いたのでまたもや怪談を描いてみました^^ 前回 今回はうちの...

 

今回はたいして怖くないので苦手な方でも大丈夫だと思います。

特にオチもない不思議な話を、どうぞ!^^

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空をつかむ腕

 

これは私が子供の頃に見たなんだか不思議なものです。

 

 

それはいつものように・・・

 

 

 

 

月明りの中、指先までクッキリ見えたその腕は

顔も胴体もなく、ただ右腕だけ。なぜかピクリとも動きませんでした。

 

 

私は驚くわけでもなく、その美しい造作をまじまじと見つめ、

 

 

なんか細くて小さかったんですよね。絵では大きいですが。

 

あと、なんで頭があっち向きなのかなー

こっち向いて寝ないとお母さんの足が臭くないかなー

とも思いました(笑)頭出てないっちゅーねん。

 

 

・・・単に寝ぼけてただけなのかもしれませんねー^^;

 

ドアを叩くのは誰?

 

続いて夫が上京して一年目の冬の話です。

 

 

学生だった夫は夜10時頃にバイトから帰宅。

 

ストーブをまだ買ってなかったので、寒さに堪えられず・・・

 

 

これ、点けっぱなしだったわけですよ…;

若者の考えることは恐ろしいですね;

 

 

えええ・・・まさか・・・

 

 

火を点けたままですよー!!!

ひいいい~皆さんは絶対に真似しないで下さい~><;

 

 

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お気軽に一言お願いします。 ※コメントは承認制となっております。

  1. 匿名 より:

    絵うまーい。面白く読ませていただきました。

    • 管理人 より:

      匿名さま

      うきゃーととととんでもございません(゚∀゚;)
      なんというあたたかいお言葉を…とても嬉しいです~!

      読んで頂いてコメントまでどうも有難うございましたー!( ^ω^ )