偏頭痛の第8話目になります。
一話目
2話目・・・②二度目を経て
3話目・・・③発作、閃輝暗転について
4話目・・・④病院の検査結果は…?
5話目・・・⑤イミグランを飲んでみた
6話目・・・⑥試行錯誤の末に発見!
7話目・・・⑦片頭痛を治す飲み物とは
今回は、低血糖と偏頭痛についてまとめてみました。
低血糖と偏頭痛
さて前回は
血糖値が下がることで私の偏頭痛が引き起こされていたという発見をしましたが、
実際にこの見解は立証されているようです。
そこで今回は、私のように低血糖が原因で偏頭痛になる人に向けて
低血糖になりやすい人とその対策法、
簡単な低血糖を防ぐ食事療法などをまとめてみようと思います。
血糖値が下がりやすいタイプ
それでは低血糖になりやすい人の特徴から。
通常でしたら空腹時は、血糖値を下げないホルモンが膵臓から出て低血糖を防いだり
脂肪をエネルギーに変えて補ったりするそうです。
しかし上記のタイプの人はそれがうまく働かないとのこと。
そのためすぐ空腹を感じ、糖質を直接口から取らないと低血糖になってしまうんですね。
(詳しくはこちらに二種類の体質のタイプが描いてあります)
他にも、
偏食・ミネラル不足・カフェインやアルコールやタバコの摂り過ぎ・運動のし過ぎ・ダイエット・ストレスなども原因で血糖値は下がってしまうそう。
過去の私の場合も、メガネをかけて緊張にさらされたり、ゲームや仕事に集中し過ぎて食事を摂らない、面倒でおやつや菓子パンで済ませる、超偏食…などから血糖値が下がって偏頭痛になってしまってたんでしょうね(゚Д゚;)
イカンわ~~
低血糖にならないためには
では、上記のタイプの人が低血糖や偏頭痛にならないためにはどうしたらよいのでしょう?
などなど、ちょっとの工夫で良くなるそうです。
嗜好品についてはやめてしまうとストレスが溜まるので、ほどほどなら良いのではないでしょうか。
ダイエットもほどほどで、ストレスを軽減させるよう意識した方がいいと思います。
いわずもがな食事管理が必要になってくるわけですが、
低血糖を恐れて炭水化物や甘い物ばかりに偏ると、逆に低血糖症になってしまうため
偏頭痛持ちの人は炭水化物とタンパク質を両方意識して摂ると良いそうです。
次ページで簡単な方法をご紹介いたします。
次ページへ続きます~
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