前回の続きで、鬱発動漫画3話目になります。
1話目
2話目
厄年発動漫画はこれが最後になることを願います(切実)
軽トラ事件
さてヘロヘロのまま実家について少しゆっくりしてから、
酔い止めなどを買いに繁華街へ行きました。
そこで車なんですが、
しかし軽ワゴンは義父が仕事で使うため、
私達は軽トラで行動するしかなくなりました^^;
(ホームレス状態になり一週間お世話になってた時からそうでしたけど)
この軽トラは義母が震災後に乗って逃げて来たやつでして
22年愛用している年季の入った愛車です。
(義弟はこれで大学に通っていた)
そのため、
独特過ぎます!
さらに車自体にもクセがあるので
またある時は
農作業みたいな格好ならよかったんでしょうか…
そんな軽トラちゃんですが特に気になることがありました。
それはずーっと
気にしてません。
しかも今年車検を取ったばかり。
そんな軽トラちゃんと夫の相性は、この日最悪なことに・・・!!!
繁華街にてサプライズ!
その日私達は、4km離れた繁華街へ買物に行きました。
(盗まれる心配がないので、鍵すらかけない夫…(笑))
・・・・
ええええ~~~~!!!!
バッテリーってほんとに上がるんだ!!!
やっぱりあのバッテリーマークって危険信号だったんじゃん!!
まぁライト消し忘れた夫も悪いし、ライトの消し忘れを知らせる機能がない古い車だったのもツイてなかったわけですが・・・
義父が仕事のあと助けに来てくれることになり、それまで5時間もありまして
家まで4㎞くらいだしタクシー拾うか、歩いて帰ってもよかったんですが
好奇心に火が付いた夫はとんでもないことを言い出しました。
マニュアル車の押しがけ
それは・・・
押しがけとは、車を押すことによってエンジンをかけることらしいですが・・・
理屈ではかかるとはいえ、これが一筋縄ではいきません・・・(~_~;)
これが本当は直線でやらないと上手くいかないらしく、
なのに駐車場が大きくないので何度もカーブしながらだったのと、
この車が古いのにエンジンをかけていないとハンドルがいちいちロックするので(盗難防止)何度も停めて鍵をかけ直し・・・
そんな調子なので
エンジンはウンともスンとも言いませんーー!!!!
また何かを察知したお義母さんからも電話が来てやめなさいと怒られる夫・・・
なのに
まだやりたがる夫・・・
押しがけをしてたらギアがバックに入ってひかれて亡くなった方がいるそうなので
押すのは危険なんだそうです!やめた方がいい!!
てかエンジンそんな簡単にかかんないって!
で、結局
(鍛えるの好きな人にはいいかもですが)
平日で夜だったため人もまばらで良かったのですが、
そこで思い出しました・・・
義母とは一緒に銭湯や温泉によく行っていて、五月にも温泉を二か所巡ったばかり。。。
もう一緒に入れないのかと思うと胸が痛みました。
一応大衆演劇の回の話を貼っておきましょう
ほどなくして深夜に仕事明けの義父が駆けつけてくれて、
バッテリーを繋いで軽トラを動けるようにしてくれたので、無事に帰れましたとさ。
駐車場が営業時間が過ぎても開放されていたおかげもありますね(^^;)
茨城はわりとそういうとこが多くて助かった…
とりあえず事故ったりしたわけじゃなくてよかったんですけど、ヒヤッとしました。
もう先月から不運続きだから、痛くも痒くもないわっ
そして南房総へ
※この度台風で被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
義母は翌週入院と手術を控えていたため、あまり遠出は良くないので
房総半島をぐるりと周りました。
灯台と船と海とシャチと花火とラーメンと山を満喫~!!
初めての房総半島でしたが、見る所満載で本当に素晴らしかったです!
夏らしい夏が過ごせて最高でした!ありがとうございました。
被災された皆さま方が一日も早く平穏な日常を取り戻されます様
お祈りいたします。
こうして旅行はトラブルもなく無事に済み、
義母との旅行を終えて私たちは東京に戻りました。
私は、義父母の兄弟などが集まるため寝る場所がないのと、
旅行中から痔主が騒ぎ出し、帰ってからとうとう
そのため伺うのは遠慮しました…
(7月にも一週間お邪魔してるし、あまり顔出してもウザいかな~と思って^^;嫁たちは誰も行かなかったようですが…)
うちの母は行け行け言ってましたが、痔主の話しをすると
まぁ肛門運動でなんとか病院行かずに治ったので、血豆だったのかも(^^;)
そのうち観念して手術したらまた記事にします…
健康あってこその日常生活
そんなこんなで色々あったんですが、母の手術も無事に済み、
こうしてブログが再び描けるような日常が戻ってくれた事に大変感謝しております。
そして自分はもちろんですが、家族や大切な人の健康あってこそ
普通の生活があるのだなぁと痛感。
(シンナー臭はただの不運ですけど…)
いつまでも元気で若いと思っていた親がそうではなくなる現実と
介護や同居がもしかしたら近い未来なのかも…などリアルに色々考えさせられ、
やりたい事はやれそうな時にやっておかないとダメだと知りました。
健康や若さ、環境やお金や大事な人との時間など、全てに限りがあって
いつ突然変わってしまうか分からないんですよね。
人の存在ってそれだけ大きくて、その存在がなくなると
誰かの人生を変えてしまう事にもなり兼ねませんので
皆さんもしっかり健康診断やガン検査を受けられて下さい。
誰もが当たり前に普通の毎日を送れます様に。
お互い身体にはくれぐれも気を付けましょう!
次回は厄発動の始まりなのですが、これまでの明るい話題とは打って変わってやや重いテーマになりますのでご了承ください。
続きます。
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