今回はダイエットの敵になる食べ物をまとめてみました。
その③
「運動しないで食事を変えて痩せるダイエット法」もこれで最後になりますので、よろしければお付き合い下さい^^
ダイエットで避けたい食品
①小麦を避ける
小麦製品は食品の中でも一番太ると言われています。
カロリーが高いわりに満腹感が得られにくく、胚芽に含まれるグルテンには食欲増進作用があるため、食欲がコントロールできなくなるそう。
パン、ホットケーキ、パスタ、ピザ、シリアル、キッシュ、ケーキ、クッキー、ドーナツ…
(厳密にはカレーやシチューやグラタンやドリアも!)
確かにどれも癖になるし、ジャンクや糖化しやすい食べ物だらけ~!!(゚Д゚;)
たとえ和食であっても、
うどん、そうめん、お好み焼き、唐揚げ、ハンバーグ、つくね、焼きそば、餃子にラーメン…(これは中華?)
これらも小麦粉製品なのでアウト―!
ぎゃぼー!
ダイエットするなら小麦粉製品は避けるのがベスト、いやマストということなんですね!
小麦の変わりに食べても大丈夫なのは、
玄米、お米、米粉製品、押し麦、そば、ビーフン、フォーや春雨なんですって。(春雨もカロリー高いですけどね;)
※押し麦は大麦で、大麦にはグルテンが含まれていません
さらに、ご飯ものでも
オムライス、カレーライス、リゾット、ドリア、ピラフ、チャーハン、ライスバーガー
などは太りやすく栄養が不足しているため、
ダイエット中はなるべく横文字メニューの頻度を減らした方が良いとのこと(;´∀`)
確かに洋食には「まごわやさしい」の食材がほとんどない…;
ぎゃひー!一体どうすりゃええのん~
和食じゃよ、和食・・・痩せるためには我慢じゃよ・・・( ˘ω˘ )(誰なの)
②「コンビニ弁当」や「中食」や「外食」を避ける
一人暮らしや忙しいの人の味方、
コンビニ弁当、中食(スーパーやデパ地下で買うお弁当や総菜)、外食ですが、
どれも味が濃くて炭水化物や脂質が多いために高カロリーであり
添加物や化学調味料も相まって、太りやすいのは言うまでもありません。
ダイエット中はこれらは避けるべきなのですが、ただ
外食だけはメニューの選び方次第で栄養が摂れて痩せられるといいます。
ここでもやはり選ぶのは和食(´-`)
お刺身、焼き魚定食、具だくさんみそ汁、しゃぶしゃぶ、お蕎麦、和え物、おひたし、冷ややっこ、枝豆…などなど、
出来れば「まごわやさしい」を意識した薄味のものを。
天ぷらや唐揚げはいわずもがな糖化するのでよくないですね;
中食もお刺身なら大丈夫だそうですよ。
コンビニ弁当はやめた方が良さそうですね。
③ゼロカロリーやカロリーオフ食品を避ける
ゼロカロリーやカロリーオフ食品には人工甘味料(アスパルテーム、スクラロース、アセスルファムK)が使われていて、
実際はゼロカロリーでもなければ血糖値も上がりますし、糖尿病にもなる代物です。
その証拠に
砂糖の6倍も体脂肪を溜めやすく太りやすいといわれています。
多量摂取すると目や骨に異常が出たり、うつ病、糖尿病、心臓病、肝臓病の恐れがあるので、アメリカでは販売禁止になっているとのこと。
これらを使った飲み物やスイーツやチョコレートもやめた方が無難ですね。
④濃縮還元ジュースを避ける
一見体に良さそうですが、残留農薬の危険性と人工甘味料よりも危ないと言われる果糖ぶどう糖液糖が入ってます~!!
果糖ぶどう糖液糖は清涼飲料水をはじめ、あらゆる調味料にも使われている異性化糖というコーンシロップでして、
・遺伝子組み換えトウモロコシを使っているといわれている
・ブドウ糖より甘く依存性がある
・ブドウ糖の10倍のスピードで糖化する
こりゃ相当太りますし老化しますね!
摂りすぎると、糖尿病、心臓病、肝臓病、腎臓病、ガン、腫瘍、不妊症、アレルギーなどを引き起こすと懸念されていますし、
野菜ジュースや乳酸菌飲料なども、コーラや清涼飲料水と変わらないのであまり摂るべきではないそうです。
⑤お酒を避ける
缶チューハイや缶のサワーやカクテルには人工甘味料や果糖ブドウ糖液糖が入っているので血糖値が上がるので太りやすく、悪酔いしやすいので飲まない方が無難です。
もし飲まれるなら、蒸留酒(焼酎・ウイスキー・ブランデー・ウォッカ)が良いそうです。
ちなみに醸造酒(ビール・日本酒・ワイン)は体内での代謝が速いためあまり血糖値は上がらないそうですが、高カロリーなのを忘れずに。
しかしお酒は糖質ではなく糖化によって太るので、飲みすぎには注意です。
どうしてもやめられない方は、缶チューハイや缶サワー缶カクテルではなく、なるべく蒸留酒で、
更に和のおつまみ(お刺身、焼き鳥、カルパッチョ、キノコソテーなど)を意識すると良いそうですよ。
運動しないで食事を変えて痩せる・まとめ
●運動は週二回のウオーキングと逆立ち程度でよい
●悪い油をやめ、良い油と「まごはやさしい」食材を摂ることで「瘦せるホルモン」が出やすくなる
●糖化を減らすために、揚げ物や焦げたもの、甘い物、お酒やタバコを減らす
●ジャンクフード・小麦粉製品・横文字メニュー・コンビニ弁当・ジュース類はなるべく摂らない
●食べ過ぎ、飲みすぎないことを基本に、栄養価の高いものを少量食べるのを習慣化づける
以上になります。
そうか~私はゆるめの糖質制限を始めて、ジャンクをやめ油も食事も食べ方も気をつけてるつもりでしたが、たいして痩せない理由がわかりました~;
糖化の他にもワタクシ、「夜食」「お好み焼きが大好き」…!これです~!がくっ
つーか夜食は問題外っ!!!気を付けます…あぁ恥ずかしい~
またもやカコのスタンプより抜粋
しかし運動は、年をとると最低限しないわけにはいきません(^^;)
骨がもろくなり体力が低下して鬱にも難聴にもなっちゃいますし、
インナーマッスル(特に腸腰筋)の衰えで腰痛や股関節が痛くなり、歳とると苦労しますので~~
※週に3日以上30分のウォーキング(あるいは同程度の運動)は、一部のがんや心臓病、糖尿病やアルツハイマーなどあらゆる病気に対して予防効果があると世界の運動ガイドラインで勧められているそうです。
なんにせよ、ダイエットは一日にしてならず~
時間をかけて元金(脂肪)を減らし、体重と体型を維持してまいりましょう~♬
似てないウ〇ジマさん、頑張ります…!
もしどうしても短期間で激やせしたい方はこちらを(笑)→(決死のダイエット!糖尿病寸前だった夫が【2ヶ月で22キロ痩せた方法】)(;´∀`)かなり過酷ですがラ〇ザップ並みに効果があるかと…
以上、目から鱗の一冊の紹介でした^^気になる方は森拓郎さんの本をお手にどうぞ。
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